当院は保険診療を行う医療機関です。
管理者　伊藤　源士
診療に従事する医師　伊藤　源士

夜間・早朝等加算について

平日18:00以降、土曜日12:00以降窓口で受付された場合は厚生労働省の規定により夜間早朝加算（50点）をいただいております。

明細書発行体制等加算について

• 当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
• 明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

外来感染対策向上加算について

• 当院は新興感染症の発生時等に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する、三重県の「第二種協定指定医療機関」に指定されています。
  当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱およびそのほかの感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんの受け入れも行っております。
• 年2回程度の院内感染対策研修を実施しています。
• 基幹病院の主催する院内感染対策のカンファレンスに参加しています。
• 基幹病院の主催する感染対策の訓練に、年に1回ほど参加しています。

医療情報取得加算について

当院はマイナンバーカードによる電子資格確認を行う体制を有しております。マイナ保険証等の利用を通じて診療情報（受診歴、薬剤情報、特定健診情報、高額療養費制度の負担区分等）を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

医療DX推進体制整備加算について

当院では医療 DXを推進して質の高い医療を提供できるように体制を整備しています。

• オンライン請求を行っています。
• オンライン資格確認を行う体制を有しています。
• オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧または活用できる体制を有しています。
• 電子処方箋を発行する体制を有しています。
• マイナンバーカードの保険証利用の使用において、ポスター掲示・声かけを行っています。
• マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています

後発医薬品使用体制加算について

• 当院では後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおり、医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の代替品の提供や用量・投与日数などの処方変更に関して適切な対応を行います。

一般名処方加算について

• 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しています。 後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、医薬品の成分をもとにした※一般名処方を行う場合があります。

※一般名処方とは、
　⇒お薬の商品名ではなく有効成分を処方箋に記載することです。

• 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

長期収載品の処方に関する事項

後発医薬品の処方について、（副反応等の医学的に必要な場合を除き）患者さんのご都合により先発品をご希望される場合は、「選定療養費」をご負担いただく場合があります。

生活習慣病管理料Ⅰ、Ⅱについて

生活習慣病管理料は、高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して療養指導に同意した患者さんが対象です。
個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、飲酒、喫煙、運動等に関する具体的な指導内容等を記載した『療養計画書』へ署名（サイン）を頂く必要があります。

• 病状に応じ28日以上の長期処方あるいはリフィル処方箋を発行することが可能です。

情報通信機器を用いた診療について

当院では、情報通信機器を用いた診療を算定しております。
厚生労働省の指針に沿って診察を行います。
情報通信機器を用いた診察の初診の場合には向精神薬は処方できません。

ニコチン依存症管理料について

当院では、基準を満たした患者さん対して、禁煙外来を保険診療で実施しています。
5回の通院で治療を行います。
院内および敷地内禁煙(電子タバコ含む)です。ご協力をお願いします。

外来ベースアップ評価料１について

2025年6月より、算定しております。
ベースアップ評価料による上乗せ分は、スタッフの賃上げにすべて充てられます。